数あるペニ―オークションサイトを評価!

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通常のオークションとは全然違います。

ペニオク初心者の方のために、そもそもペニオクってどんなサイトかを簡単にご説明します。概要をご存知の方は読み飛ばしてください。 ヤフオク、モバオクなどの通常のオークションサイトは、ある出品者が提供する出品物に対して、それをいくらで買うかを購買者側が値段を決め、一番高い値段を提示した人がそれを買える、というものです。オークションに参加するだけでは当然お金はかかりません。 一方、ペニーオークション(通称ペニオク)は、オークションに参加するにあたってポイント(サイトによってはコインなどと呼ばれている)を事前に参加者が購入し、オークションに1回入札するごとにポイントを使います。そして他の参加者と競合して、最後に入札した人が欲しい商品を獲得していくオークションのことです。 落札価格自体は驚くほど安い(10万円以上するテレビが1万円!など。)のですが、落札していない人でもお金がかかってしまう、というのが通常のオークションとの大きな違いです。

ペニオクの起源

ことの発端はやはりヨーロッパとされている様です。2005年にドイツで設立されたswoopoという会社が有名であり、日本でも2009年の夏ごろから激安オク(旧ヤスオク)、ペニオク(旧ペニオク)といったサイトがオープンしました。2010年からはユメオク、ファミオク、ぬこおく、入札市場、スマオク、クリオク、オクオク、ポチオク、凄オク、12win、みんオク、SmartBuyers、もてオク、DokiDokiAuction、ChallengeAuction、エンオクなど続々オープンしています。2010年の夏以降、GEO、DMMなどの大手も参入。現在では100以上のサイトがあり大混戦を極めています。

ペニオクの違法性

そもそも、「ペニーオークションってギャンブルじゃないの?」という疑問が沸いてくるところですが、知人の弁護士にきいてみたところ、「ギャンブル性があることは明らかなので、人によって違法かどうか見解が分かれるだろう」という回答でした。まあ今後禁止になる可能性もあるってことですが、今のところ合法です。。ちなみに個々のサイトにおいては当然サクラを使って詐欺まがいの行為をやっているサイトもありますが、今のところ裁判になっている例はない様です。まあ出会い系と同じですな。なので、悪いサイトにつかまっても泣き寝入りするしかないので、くれぐれも気をつけてください。

値引き購入

DMMポイントオークション、GEOオークションなどで採用されている制度ですが、落札出来なった場合にも、入札金額に応じてその商品を買える、という制度。あまり強調されていませんが、私はかなりいい制度だと思ってます。iPadなどはヤフオクでも原価とあまり変わらずに売られていることも多く、ある商品に使いすぎてしまった場合、値引購入で買ってしまって、ヤフオクで売ってしまえばいいということです。GEOオークションは100%値引購入できるので、これをうまく利用すれば絶対に損せずにオークションを楽しめます。

自動入札ツール

ちょっと高度になりますが、自動入札ツールなるものを使ってもいいかと思われます。サイト側で自動入札を設定出来るものもありますが、入札のタイミングはランダムだったりするので、割と早くコインを消費してしまいます。ツールを使えば0秒になるぎりぎりに入札し続けられますし、「直近1分以内に5人以下で入札する」、「特定ユーザーが入札したら入札をしない」などの設定が可能です。ずっとPCの前に座っているのも面倒ですし、慣れてきたら部分的につかってみるのもありかと思います。



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